米国留学は10月からだったので、
本場のHalloween dayを
経験することが出来た。
日本のように街で仮装した若者たちが
大騒ぎするというおぞましい現象は
もちろん、なかった。
ある住宅街全体が幽霊屋敷状態!
Disneyのホンテッド・マンションが
分散されたアトラクション状態
とでもいいましょうか。
手の込んだ棺から、
ドラキュラが起き上がって
出てきて子供たちを怖がらせたり、
https://www.chroniclelive.co.uk/news/local-news/new-4d-dracula-ride-halloween-1372289
包帯でぐるぐる巻きになった
本物さながらのミイラ男が
暗い住宅街を歩いていたりと、
子供だけでなく、
大人も十分楽しめたものである。
私が見たmummyはもっと怖い形相でしたが。
https://www.halloweencostumes.com/men-s-mummy-costume.html
また、テレビでは
"チャイルド・プレイ 1, 2, 3"
といったスリラー映画が一晩中
放映されていたりと、
アメリカらしいHalloween nightであった。
いやー、懐かしい。
今回も米国留学直前によったベガスの話。
でも書いたようにベガスのMGM Grand Hotelに
宿泊したことを数日前に書きました。
この当時には、ホテルの横に
MGM Grand Adventure
というテーマパーク存在していたことを
御存じの方は少ないかもしれません。
MGM Grand Adventure園内
https://www.flickr.com/photos/79761301@N00/11108137463
ファミリー客をねらった戦略で
MGMグランドホテルが鳴り物入りで
1993年に完成開業したテーマパークだったが、
子連れ観光客が少ないラスベガスにおいては
採算性に乏しかったようで、
2000年に完全閉園となったようです。
現在は、国際カンファレンスセンターに
なってしまったようです。
私たち家族が訪問したのは、
1994年でまだ出来たばかりだったようです。
大きさは、Tokyo Disney Landの
半分ぐらいでしょうか?
それなりのアトラクションもあったようですが、
DisneyやUSJに比べると
少々見劣りするかもしれません。
覚えているアトラクションは少なく、
Grand Canyon Rapids といって
丸いゴムボートで急流を下るもの
ぐらいでしょうか。
たぶん、下の写真が
そのアトラクションだったようです。
https://themeparkuniversity.com/extinct-attractions/mgm-grand-adventures-5-grand-canyon-rapids/
うちの3男が身長が足りず、
MGM Grandだけでなく
ベガスでのアトラクションの多くに
乗れずに気の毒だったことは
よく覚えてますね。
ただ、
米国のDisneyにも行く前に
訪問したテーマパークだったので、
なんとなく思い入れもあり、懐かしい。
今はもうなくなったということで、
”幻の”という表現を使わせて頂きました。
家族と米国のオーランドに旅行に行った時の話。
留学した時も、一度来ていた
オーランドにあるユニバーサルスタジオ。
かつて来た時は確かパークは1つだけだったはずが、
今回は通常のユニバーサルスタジオに加えて
Island of Adventure なるパークが増えているではないか。
https://okgovacay.com/index.php/component/tags/tag/island-of-adventure
1日で、2つのユニバーサル制覇という野望もあった。
しかーし、
Island of Adventureも十分広いし、
ジュラシックパーク関係の人気アトラクションもあり、
しっかり1日かかってしまった。
ユニバーサルは1日のみという予定が
2日必要ということで、
Disney Land関係の訪問にしわ寄せが。
このしわ寄せの話はまた。
PS; USJでも人気のアトラクション
”ハリーポッター”関係はこのパーク内のようである。
米国留学前に寄ったベガスでの話。
せっかく来たのだから、
ベガスらしいホテルに。
ということで、最もでかいMGMグランドに宿泊。
から
当時は、
ライオンの口が出迎えてくれる約5000室もある
エメラルドグリーンに輝くgiant hotel。
かつてMGM Grandの入り口にあったライオンの口
https://blogs.yahoo.co.jp/myokazu2005/34122600.html
パーキングから自分の部屋に着くまで、
約15分ぐらいかかるのは参った。
プールサイドから水着のまま
部屋に戻る際も、
エアコンが効きすぎたホテル内の
移動も凍えるような思いであった。
広すぎるのも困りものである。
でも扱った「007は二度死ぬ」という映画。
鹿児島の南さつま市、秋目港という場所は、
この映画で撮影されたことで有名とのこと。
道路沿いに以下のような記念碑があるようですが、
うっかり見落としてしまうこともあるようです。
http://www.synapse.ne.jp/nankai/007/007.htm から
ボンドが日本のボンドガール;浜美枝と共に里帰りする島のシーンのようです。
以下のシーンを撮影した場所でしょうか?
http://blog.livedoor.jp/ohmss007/archives/1767816.html
から
右端の橋はコンクリート造りの橋を壊し、
わざわざ木製の橋に作り直し物議をかもした例の橋でしょうか。
右上の家が、ショーン コネリィーと浜美枝の撮影があった山下家だそうです。
今も有るとのこと。
http://www.synapse.ne.jp/nankai/007/007.htm
から引用
下の写真で分かるように
景色も、とてもいいいところのようなので、
一度は訪れてみなければ。
秋目島の夏風景
https://manosebf-spoonbill.at.webry.info/
これも、ベガス関連の話。
米国留学後もLas Vegasはお気に入りで、
何度も訪問した覚えがある。
数回目に訪問した折、
白人男性に道を聞かれた。
”Where is Hard Rock Cafe Hotel?"
から
このホテルは、
ニコラス ケイジ主演の”コン・エアー”という映画で
囚人を乗せた飛行機がホテルのシンボルである
エレキギターの一部を
破壊しながらベガスのメインストリート
に着陸する場面は、
覚えている方もいるでしょうか?
よほど、
”私は日本人観光客だよ!”
と言おうと思ったが、
ベガスは何度も訪問していて、
まるで自分が住んでいた街のように
有名なホテルの場所は把握していたので、
ついつい、その白人に道順を教えてしまった。
それにしてもーーー
米国留学に行く途中、Las Vegasに立ち寄った時のこと。
丁度、米国でサッカー ワールドカップが行われた年。
1994年ですから、24年ほど前の話である。
その折、
"007 ダイアモンドは永遠に”における
舞台となった”サーカス サーカス”という老舗のホテルを訪問。
ピエロの看板で有名なホテル。
ベガスのstrip通りを車を走らせていれば、
すぐ目につくピエロの看板。
ホテル自体は、現在はベガスでは二つ★レベルぐらいで、
他のホテルに比べると高級感はない。
サーカス サーカスの看板
http://go-go-lasvegas.com/2009/04/post-54.php
しかし、007で観たある1シーンが忘れられず、
思わず立ち寄ったわけである。
そう、
映画でもホテル内でのサーカスの実演を観にいったのである。
場内で演じられるサーカス Wikiwandから
ベガスといえば、今では
シルクド・ソレイユのサーカスが有名で、
これに比べればかなり見劣りするはするが。
1970年代では、このホテル内のサーカスが
1つのエンターティメントとして成り立っていたのだろう。
このホテルでサーカスを観ながら、
しばし、懐かしい007映画を思い出したものである。
現役入試の折、
ダメ元で慶応医学部を受けに行った。
入試会場は慶応高校日吉校舎の
1年P組あたりの教室だっただろうか?
慶応高校 正門
https://matome.naver.jp/odai/2147971814484855301 から
受験生の中には、
かなりの年配で必勝のハチマキを巻いた方も
いて驚愕しました。
休み時間のとき、階段を降りるときに
某受験生たちが、
”知ってる
慶応は浪人するごとに10点減点なんだってさ。
だから、現役が一番チャンスらしいよ!”
私も、現役でよかったとは思いつつ、
1時間目の理科ですでに憤死だからなー
と諦め気分。
それにしても、
同じ教室内にいた あの年齢不詳の受験生
本当に受かるつもりで受けにきたんだろうか?
この慶応医学部入試の都市伝説の信ぴょう性は
如何に??