とある医者の回顧録と日々雑感

某臨床医の人生で起きた出来事や日々思うこと、
医師患者関係や医療情報などについて語ります。

 

http://waucondarehabpoiketsu.blogspot.com/2017/02/rehab-for-elderly.html から

 

高齢者のリハビリは、なかなか大変である。

 

血圧などの体調管理、

食事摂取の問題、

肺炎、下肢静脈血栓症などの合併症管理、

認知症により指示が通らない、

などなど、手間暇がかかるのである。

 

今日も、立たせるだけで頻脈となり

リハビリが進まない高齢女性が入院していて、

家族もりリハビリの病棟に来てから

さらに認知症も進んだのではないか?

と病院への不信感がつのるという事例があった。

 

家族との協力も不可欠なので、

臨時に話し合いを持つべく、

患者さんのリハビリも実演させつつ

お話しさせていただいた。

 

しかし、今日はどういうわけか

患者さんの状態も最高によい状態。

薬の増量で頻脈もは治まり、覚醒も良好。

 

家族の不安感も軽減され、

家族との協力体制も改善されそうだ。

 

やはり、こちらの誠意も見せること、

良好なコミュニケーションを築くことが、

大変重要であることが再認識された。

 

よきcommunicationこそが治療効果を上げる上で大変重要!

https://www.endocrineweb.com/professional の一部から

 

明日からも、頑張ってお仕事していきましょう。

ということで、今日はこの辺で。

 

 



2019/06/19 (水) 20:51 | 医師患者関係
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2019/10/13 (日) 20:51 | -
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