とある医者の回顧録と日々雑感

某臨床医の人生で起きた出来事や日々思うこと、
医師患者関係や医療情報などについて語ります。

米国留学直前にベガスで5泊ほど、

バカンスを過ごした後、

留学先のKentuckyのLouisvilleに

向かった時のこと。

 

ベガスからシカゴでトランジット。

 

シカゴまでは、多くの日本人が搭乗。

しかし、Louisville行きの小さなジェットに

乗り換えた途端、

全く日本人の姿はない。

 

いよいよ本当の米国。

 

さて、ついにLouisville空港に到着。

 

”ようこそ”という看板はあるが、

やはり日本人の姿は見えない。

 

Louisville空港の到着口

https://www.tripsavvy.com/louisville-airport-information-2237334

 

空港でレンタカーを借り、

予定してあったアパートに向かう。

 

このアパートで遠くから聞こえてきた

汽車の”プワーン”という寂しげな警笛音”。

今でも忘れない。

 

また、ラジオから流れていた

ビバリーヒルズ・コップのテーマ曲。

汽車の音と微妙にコラボしたサウンド!

 

 

米国の大平原を走る貨物

https://wired.jp/2018/11/22/australia-runaway-train-derailment/

 

明日からは、英語のみの世界だ。

と、なんとも複雑な心境であった。

 



2019/02/17 (日) 06:00 | 回顧録:医師扁
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