とある医者の回顧録と日々雑感

某臨床医の人生で起きた出来事や日々思うこと、
医師患者関係や医療情報などについて語ります。

ダークチョコレートは、

短期間の血流改善や、

気分および認知機能を改善するが、

視機能に対する影響はほとんど知られていない。

 

https://ameblo.jp/40dai-diet/entry-12123704355.html から

 

米国・University of the Incarnate Word Rosenberg School of Optometry

のJeff C. Rabin氏らは、

 

無作為化クロスオーバー単盲検試験の結果、

 

ダークチョコレートミルクチョコレートと比較し

摂取2時間後のコントラスト感度と視力を有意に改善

したことを報告した。

 

さらに詳細に述べるとーーーーーーー

 

 

注釈

 

クロスオーバー比較試験

 

治験における試験デザインの1つで、 交差試験または交互試験とも呼ばれます。

 

2群の各被験者に 被検薬と対象薬を時期を互いにずらして投与し、

それぞれの結果(反応)を集計し評価する試験方法。

 

    時期1   時期2
A群: 被検薬 → 対象薬
B群: 対象薬 → 被検薬

 

比較的症状の安定している慢性の疾患で、
傾向変動が見られず、
薬剤の効果が速やかに発現し、かつ
治療中止後は患者が基準値の状態にすぐに戻り、
薬剤の治療効果が可逆的な場合
(すなわち、不可逆的(治癒又は死亡)でない場合)
に適している試験方法です。

 

http://www.chikennavi.net/word/crossover.htm 

から引用

 

 

続きを読む >>


2018/06/08 (金) 13:49 | 医療情報
- | comments(0)

JUGEMテーマ:健康

 

”何歩ぐらい歩けば死亡しにくい体がつくれるか?”

 

歩くことで、

成人病を予防できるとか、

認知症を予防できるとか、

様々なことが報告されている。

 

https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/zubora/201710.html

から引用

 

 

愛媛大学の山本 直史氏らは、

客観的に歩行活動を評価する手段として歩数計を用いて、

歩数と全死因死亡率の関連を検討した。

 

その結果、

1日平均歩数が多いと全死因死亡率が低いことが示唆された。

 

 

もう少し、

詳しく述べるとーーーーー

 

 

 

続きを読む >>


2018/05/08 (火) 22:17 | 医療情報
- | comments(0)

トウガラシを食べると

救急科を受診しなければならないレベルの

激しい頭痛が起こる可能性があることを、

覚えておいた方が良いかもしれない。

 

トウガラシを食べるコンテストに参加した男性が、

世界で最も辛いとされている種類のトウガラシを食べた後に

「雷鳴頭痛」と呼ばれる激しい頭痛に苦しんだとする報告

 

CT検査では脳動脈の一部の攣縮が認められ、

男性は可逆性脳血管攣縮症候群

と診断されたとのこと。

 

もう少し詳しく述べるとーーー

 

 

 

続きを読む >>


2018/04/27 (金) 07:01 | 医療情報
- | comments(0)

年を取ると、物忘れが増えると

思っている方は多いでことしょう。

 

しかしながら、

今回、中高年者に朗報となるような

報告が出たようです。

 

それが、以下のような報告です。

 

高齢になると

脳細胞は減るばかりで増えることはない

と一般的に考えられているが、

こうした考えを覆す新しい研究結果が

「Cell Stem Cell」4月5日

オンライン版に掲載された。

 

14〜79歳で急死した健康な男女の脳を剖検した結果、

高齢者でも若い人と同様に、

記憶や学習に重要な役割を担う脳の海馬で

前駆細胞から新しい神経細胞(ニューロン)

を生成する能力がある可能性が示唆されたという。

 

 

もう少し、

詳しく述べるとーーー

 

続きを読む >>


2018/04/22 (日) 18:15 | 医療情報
- | comments(0)

 

飛行機内で咳をする乗客がいると気になりますよね。

 

特に、

インフルが流行る12月から2月は懸念されます。

 

https://www.wptv.com/ から引用

 

そこで、これらの疑問に応えるべく

米エモリー大学のVicki Stover Hertzberg氏ら

による興味ある研究がなされました。

 

飛行機の乗客に

呼吸器感染症の患者がいた場合、

周囲の乗客に飛沫感染するリスクが

どの程度あるのか?

について検討した。


研究では、

Hertzberg氏らが

米国の国内線のフライトに10回にわたって乗り込み、

エコノミークラスで乗客の行動や移動を記録した。


次に、

このデータに基づきフライト中の機内での

感染症の伝播をシミュレーションした。


その結果-------

 

続きを読む >>


2018/03/31 (土) 22:23 | 医療情報
- | comments(0)